賢く活用したいシーン別のサブバッグとその選び方

subbag

「通勤の時の荷物はコンパクトに」と心がけていても、どうやっても荷物が多くなってしまうことはあると思います。
そんな時は、ぜひサブバッグを使いましょう。実際に通勤時にサブバッグを使っている方は少なくありません。

とはいえ、仮にも仕事場に持って行くものですから、カジュアルすぎるデザインは避けたいものです。
また、中に入れるものや使うシーンに合ったサブバッグを選ぶことも重要です。

今回は、サブバッグの選び方と、デザインはもちろん機能面でも充実しているおすすめサブバッグをご紹介したいと思います。

シーンで選ぶ適したサブバッグの形

サブバッグを選ぶ際は、まず「どんなものを入れるのか」を考えましょう。

荷物が多くなるのであれば、容量が大きく、丈夫なものを選ぶのがベターです。
例えば、丈夫なナイロン製のものや頒布製のものであれば、多少荷物が重くても破ける心配がありません。

仕事の資料を入れるのであれば、A4サイズのサブバッグがおすすめです。また、重くなったとき肩に掛けられるよう、幅広のベルトも付いていると尚良いでしょう。

パソコンを持ち運ぶのであれば、内側にクッションが付いているものだと安心です。また、ケーブルやメディアなども持ち運ぶことを考えると、ポケットなどが充実しているものが好ましいのではないでしょうか。

お弁当を入れるのであれば、大きすぎるものはおすすめしません。中には手ごろな大きさで保冷機能が付いているものもあるので、必要に応じて選ぶと良いでしょう。

仕事帰りにショッピングなどをするのであれば、折りたためるトートバッグが力を発揮します。使わないときは折りたたんでしまっておけるので、持ち運びが楽です。

自分が、どんなシーンでサブバッグを使いたいのか考えて、サブバッグを選んでみてください。

見出し3 それぞれのシーンにおすすめのサブバッグ
では、それぞれのシーンにおすすめのサブバッグをご紹介しましょう。

1・荷物が多い場合:「ディーン&デルーカ トートバッグ

ディーン&デルーカのトートバッグは、荷物が多いシーンにぴったりです。
コットンでできており、容量も大きく、それなりに丈夫なので重い荷物を入れても破ける心配が少ないでしょう。
また、オフィスに持って行っても浮かないシンプルなデザインも魅力です。
素材や大きさも様々なので、自分に合ったタイプを選んでみてください。

2・仕事の資料が多い時:リヒトラブの「スマートフィット」シリーズ 

仕事の資料を持ち歩くのであればリヒトラブの「スマートフィット」シリーズがおすすめです。
A4判が入る大きさで、タイプによっては、ショルダーバッグとしても利用することができます。
またA-7582では、荷物の量に合わせてマチを広げられるので、資料が増えてしまったときも安心です。

3・パソコンを持ち運ぶとき:エレコム「Betsumo」
 
パソコンを持ち運ぶときは、エレコムの「Betsumo」はいかがでしょうか。
パソコンのキャリングケースというと、オシャレでないものも少なくありませんが、「Betsumo」はデザインにもこだわっています。
収納力も申し分なく、ケーブルなどをスッキリ収納できるのも魅力です。

4・お弁当を持って行くとき:ルートート「デリ」 

お弁当を持って行くなら、ルートートの「デリ」が便利です。
マチがたっぷりあるため、見た目以上に入ります。
普段使いに良い大きさで、デザインも豊富なので、お気に入りのものを探してみてください。
内側やサイドにポケットが付いているのも人気の理由です。

5・帰るときに寄る場所があるなら:ルートート「フリンク」

帰り道によるところがあるなら、ルートートの「フリンク」がおすすめです。
コンパクトに折りたためるのに、広げるとかなり大きなバッグになります。
帰り道に持つが増えそうなときのために、いつものバッグに1つ入れておくと安心です。

必要に応じてサブバッグを使うことで、より快適な通勤ができます。
持ち物や荷物の量に応じて賢くサブバッグを使いましょう。

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