知っていますか?
コインパーキング利用者の
2人に1人がキャッシュレスで
決済しています。

精算機のキャッシュレス対応を導入していない
コインパーキングは、淘汰される時代が来ています。

ご存知ですか?
キャッシュレスの波が来ています

最近、キャッシュレス決済という言葉を耳にする機会が増えました。 昔からあるクレジットカード支払はもとより、〇〇ペイとか、交通系の電子マネーなど、現金以外で支払いをする人が増えています。あるマーケティング会社であるマクロミルのリサーチ※1によると、交通機関の利用や普段の買い物、飲食店などで、おおよそ9割の人がキャッシュレス決済を利用した経験があります。

最近、コンビニやスーパーに行っても、キャッシュレス用の無人レジが置かれていますし、Amazonが無人キャッシュレス店舗の開発に取り組んでいるという話も聞きました。2018年にPayPayというキャッシュレス決済が総額100億円を還元するという大きなキャンペーンを行いましたが、その際にいち早くキャンペーンに参加した家電量販店のビックカメラグループは、キャンペーン期間中に昨年対比での売上が23%増加しました。金額にすれば、100億円以上の売上増加です。

ビックカメラにしても、それ以外の月はそれほど売上が伸びていませんし、他の名だたる家電量販店もそれほど売上が上がったということはありません。そうしたことから見ても、ビックカメラが大きく売上を伸ばした理由は、PayPayキャンペーンに乗っかったからにほかなりません。 企業がそうした取り組みを行っている中、政府も日本のキャッシュレス化が他国に比べて遅れていることを認識しており、2025年までに、今以上に大幅に引き上げる「キャッシュレス・ビジョン」を発表しています。

※1 https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180411001/20180411001-1.pdf



コインパーキングには関係ない?

とはいえ、それは飲食店や買い物の話で、コインパーキングにどんな関係があるの?うちの精算機は現金だけでも問題ないはず。御社では、そうお考えかもしれません。ですが、コインパーキング業界最大手であるパーク24の会員アンケート※2の結果によると、コインパーキングでも2人に1人がキャッシュレス決済を利用しているいう結果が出ています。もしかしたらあなたは、パーク24の会員アンケートだから、キャッシュレスの精算機がある前提(パーク24の精算機は99%がキャッシュレス対応しています。)の調査でしょ?と思われるかもしれません。

ですが、「コイン式(時間貸し)自動車駐車場市場に関する実態分析調査 2018年版」によると、コインパーキングの48%がキャッシュレス決済(クレジットカード43%、電子マネー5%)を導入しているという情報があります。

こうしたことからも、コインパーキングを利用する半分の人は、「コインパーキング=現金精算」という常識は通用しない。むしろ、キャッシュレス決済があるならそちらを活用したいと思っているということが分かります。

弊社がPARKING PAYというアプリを開発した経緯には、「雨の日や小銭がない中で現金決済しか選択できないのは面倒だ」という利用者の声に対する解決策を提供するという側面もありました。実際、PARKING PAYアプリのレビューでは、現金が必要ないから便利だという声が多くありますし、リリースから3年で10万人以上の人にダウンロードされ、ほとんどのユーザーがリピートするアプリとなっています。

※2 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000357.000008705.html

ここで何が言いたいのかというと、要は、

キャッシュレス決済を取り入れれば、
もっと多くの利用者を獲得できる可能性が高い

ということです。もっと多くの利用者が獲得できる=稼働率がアップするということなので、より多くの売上が上がります。しかも、キャッシュレスを併用すれば、総売上に占める現金決済の割合も減少するので、集金の手間も減らすことができる可能性が高いということでもあります。

そして、

キャッシュレス対応に乗り遅れたコインパーキングは、
利用者から選ばれない時代が近づいている

先程のデータからわかるように、金額が同じなら利用者はキャッシュレス対応のコインパーキングを選ぶということでもあります。最近、自販機でもキャッシュレス対応が増えていますし、駅で切符を買う人を見かけることも減りました。これらも全て、キャッシュレス対応しないと売上があがらなくなってきたからに他なりません。自販機メーカーと鉄道会社の例でいえば、いち早く導入した会社は既存顧客を守りつつ、新しい顧客を獲得することに成功しました。ということは、後追いで導入すればするほど、先に導入した会社に既存顧客を奪われてしまう可能性が高いということでもあります。

で、あれば、コインパーキング業界でも、精算機をキャッシュレス対応すればするほど、新規顧客を拡大できる可能性が高いということです。(ご存知の通り、大手はキャッシュレス対応を急速に進めていますが、これもすべて、そうした背景があってのことです。)

が、そんな良いこと
ばかりではありません

御社がキャッシュレス精算を実現するには、多くの問題もあります。

精算機メーカーは、上記のような話をして精算機を売り込もうとしてきますが、ご存知の通り、コインパーキングの利益から考えると、精算機の交換はコストがかなり高くつきます。 弊社調べによると、様々なキャッシュレス決済に対応した端末は1台約30万円とお聞きしています。箇所数にもよりますが、それなりの規模で運営されている会社であれば、すぐにウン千万円の投資が必要になります。

それならば、外付けの機器もあるにはありますが、それでも機械だけで1台約30万円かかりますし、それにプラスして工事費も箇所数分かかってくるので決して安くはありません。

初期投資をかけられない
小さな会社のために
PARKING PAY HUBを
開発しました

大手のコインパーキング会社であれば、利益がふんだんにあるので、初期コストがかかっても後々利益が上がるのであれば、問題はないのかもしれません。そうやって、投資を行うことで、便利さをアピールしつつ利用者をどんどん拡大し、より多くの利益を得ることができます。

この業界、そうではなく初期投資をかけられない小さな会社がほとんどです。そこで、そうしたコインパーキング業者様の悩みを解消するために、PARKING PAY HUBを開発しました。

PARKING PAY HUBとは

PARKING PAY HUBとは、弊社のPARKING PAYアプリの技術と精算機メーカーの通信システムを使用し、御社コインパーキングの精算機にキャッシュレス機能を搭載する全く新しい精算システムです。PARKING PAY HUBなら、初期費用をかけることなくキャッシュレス精算を実現できます。

現状、キャッシュレス決済で利用できるのは、

クレジットカード各社

VISA、MasterCardJCB、American Express、ダイナース

オンライン決済

楽天ペイ

と、基本的なキャッシュレス決済に対応しています。さらに、御社が負担することなく、利用金額に応じてポイントが貯まります。しかも、弊社のPARKING PAYアプリと連動しているので、10万人以上のPARKING PAYユーザーを御社のコインパーキングで取り込むことが可能です。

PARKING PAY HUBの特徴

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