性能もデザインも高品質!通勤時におすすめの革靴スニーカー3選

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靴は、私たちが身に着けるものの中でも、特に重要視すべきアイテムではないでしょうか。
外に出掛ける際にはまず欠かせないものですし、立ったり歩いたり走ったりする間、常に体全体を支える箇所に履くものですから、靴が合わない場合、足だけでなく、体全体にも悪影響が表れる可能性もあります。

だからこそ、多くの方にとって日々の中で一定の割合を占める通勤のために、靴を選んだり、専用の靴を確保したりするのは、さらに快適に日々を過ごすための高架的な投資と言えるでしょう。

デザインも履き心地も妥協しない

通勤用のシューズとなると、やはりどうしても履く機会が多くなるため、履き心地や歩きやすさ、耐久性を重視したくなるものですよね。
もちろん、そうした条件も重要なポイントではありますが、ビジネスで使う以上、それ“だけ”というのも避けたいところだとは思いませんか?

そこの記事では、そのままビジネスの場にも履いていけるような革製の靴でありながら、スニーカーのような履き心地や歩きやすさを兼ね備えた靴を3つ、ご紹介したいと思います。

1.アサヒ「通勤快足」

まずご紹介するのは、アサヒシューズから販売されている通勤快足シリーズ。
その名前に相応しく、通勤向けの靴として高い品質を誇っていますが、中でも大きな売りは防水効果でしょう。
特殊な樹脂加工を施された革と、ゴアテックスファブリクスという非常に細かい孔がある特徴的な生地により、ビジネスにも通用する革靴でありながら、雨に強い作りになっています。

また、防水性の高い靴の場合、通気性が気になるところですが、ゴアテックスファブリクスによって湿気は抜けていく構造になっており、同時にムレにくい作りになっているのも嬉しいポイントです。
それだけでなく、抗菌・防カビもしっかり施されていて、毎日履いても快適な履き心地が続きます。

取り扱い実店舗も全国各地に存在し、価格も2万円以下で入手できるという手軽さも魅力。
雨の日にも履けて、さらに長時間履いてもムレにくいので、通勤時と勤務時で同じ靴を履き続けたい方や、靴を履き替えられるような環境にない方にもおすすめですよ。

2.アシックス テクシーリュクス

続いては、アシックスのtexcy luxe(テクシーリュクス)シリーズです。
「革靴なのに、スニーカーのような履き心地」というキャッチコピーの通り、履き心地と歩きやすさにこだわられたシリーズの特徴は、インナーソールにあります。

消臭とフィット性、クッション性と安定性、耐久性と屈曲性にそれぞれ特化した複数のインナーソールを重ね、長く履いても、大きな動きをしても快適に履き続けられるようになっているのです。

また、履きやすさも兼ね備えており、長さと幅にもゆとりを持って作られているので、足の甲の幅が広くてなかなか合う靴が見つからないという方でも、フィットするものが見つけやすいでしょう。

長時間歩く必要があるけれど靴を履き替えられない、もしくは履き替えるのが面倒だという方や、ビジネスでも履ける動きやすく疲れにくい靴が欲しい方には特におすすめです。

つま先が尖っているタイプ、丸みを帯びたタイプ、防水タイプなどいくつかのバリエーションがあり、価格も種類ごとに異なっていますが、最もシンプルなベーシックタイプであれば6000円台で入手可能という、コスパの良さも高い評価を得ています。

ネット通販でも販売されていますが、先述したようにバリエーションがあり、かつ、ゆとりを持って作られている靴ですので、できれば実際に履いてみて、購入する種類やサイズを決めるといいかもしれません。

3・コールハーン ゼログランド

アメリカ発のブランド、コールハーンは、メンズ、レディースのシューズも販売しています。
その中のゼログランドシリーズは、独特な形状をした靴底が特徴で、軽く履きやすいと評判です。

デザインも、よりスニーカーらしいものから、ビジネスでも履けるデザインのものまで取り揃えられています。
価格はおおよそ2万円台から3万円台と、お手頃とは言えないかもしれませんが、その分、履き続ける価値は十分にあるシューズです。

また、コールハーンからは、「メンズ ビジネススタイル」というシリーズも展開されています。
こちらは、高級感と、歩きやすさや履き心地を絶妙に両立させた革靴を取り扱っています。
お値段はさらに高くはなりますが、フォーマルな場に出る機会の多い方は、こちらの購入を検討してみてもいいかと思いますよ。

この中で気になるものがあれば、それを試し履きしたり、購入したりしていただければと思いますが、もし無かったとしても、案外、あなたにぴったりの靴はすぐに見つかるかもしれません。

革靴とスニーカーのいいとこ取りをした靴が複数のメーカーから販売されているということは、それだけニーズがあるということであり、メーカーがそれに応えてくれているということです。

ぜひ、めげずに「これだ!」と思える靴を探してみてください。履く時間の長い靴に投資することで、それに見合ったリターンはあるはずですよ。

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