ポイントを抑えれば間違いなし!出張カバン選び3つのポイント

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いざ出張となった時、カバンはどんなものを使っていますか?
「とりあえず、持ち物が全部は入れば良いや」と思っている方も多いかもしれませんが、カバンが変わるだけでも、仕事の能率はぐっとアップするもの。

出張カバン選びの際に意識したいポイントを3つご紹介します。

カバンなら何でも良い!なんて思っていませんか?

「出張に持っていくカバンは、持ち物が入れば何でもいい」と思ってはいませんか?
もし、普段の出張に適当なカバンで行っているのであれば、あなたは非常にもったいないことをしているを言わざるを得ません。

たかがカバン、されどカバン。

出張に適したカバンを選ぶことで、仕事の能率がぐっと上がります。
仕事の能率が上がれば、あなた自身のモチベーションアップにもつながるでしょう。
ここでは、出張に適したカバンを選ぶ際に意識したいポイントを3つご紹介します。

1.「何を入れるか」を具体的に考える

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「とりあえず大容量なら大丈夫だろう」
「収納力が高いバッグなら間違いないはずだ」
と思ってカバンを選んでいませんか?

確かに、様々なものが入るカバンは便利です。
口が大きく開くものであれば、なんでも簡単に入れられます。
しかし、そういったカバンがビジネスに適しているかというと、別問題です。

出張カバンを選ぶ際は、そのカバンの中に何を入れるのか具体的にイメージすることから始めましょう。

カバンに入れる資料はどれぐらいなのか。
小物をスッキリと収納することができるか。
どこに何をどんなふうに入れるのか。

これらが具体的にイメージできるカバンであれば、実際に使ってみてもそれほど違和感を感じないでしょう。

もちろん、出張に持っていく物はできる限り少なくし、身軽にしておくことが重要です。

2.マチ幅が広く、大きく口が開くものを選ぶ

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どんなにスタイリッシュだからといって、マチ幅が狭すぎるものを選ぶと使いにくさを感じてしまいます。
ビジネスに使う鞄だからこそ、少々見た目が野暮ったくても、マチ幅が広いものを選んでください。

マチがたっぷりあれば、それだけ口が大きく開きます。
口が大きく開けば、物の出し入れがスムーズです。

サッとものを取り出して、スマートに収納できるカバンを選びましょう。

また、マチ幅が広いカバンは、床などに置いた際の安定感もあります。
特にカバンの底に鋲が打ってあるものであれば、底の汚れもあまり気にせずに済みますので、少し地面に置いた時のことなども想定して選ぶようにしましょう。

3.ファスナーはスムーズに開け閉めできるか

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出張カバンを選ぶ際に、意外と見落としがちなのがファスナーです。
電話をしながらカバンを開け閉めすることも想定して、片手でもスムーズに開け閉めできる作りのものを選ぶと良いでしょう。

軽い力で開けられるだけでなく、しっかりと閉めることができるか。
すぐに壊れたりしない頑丈な作りか。

この2点を意識してチェックしてください。

特にカバンが柔らかい素材でできている場合は、硬い素材のものよりも片手での開け閉めがしにくくなります。
カバンを購入する際は、店舗で少しファスナーの具合などを見てから購入するようにしたいものです。

使い勝手が良いカバンで快適な出張を

たかがカバン、されどカバン。
カバン1つでも、自分が使いやすいものを選ぶことで快適に仕事をすることができます。
カバンの素材も、高級感のあるレザーや手入れの簡単なナイロンなど様々な種類があるので、自分のスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

また、カバンのタイプにも注目しましょう。
オーソドックスなブリーフケースタイプから、肩に掛けられるトートバッグタイプまで、様々なタイプのカバンがあります。出張の際、どれぐらい移動するかによって使い分けるのもおすすめです。

もし、長距離を移動したり、少し長めの出張などでスーツケースを引く都合がある場合は、手持ちタイプのものよりも、リュックやショルダーバッグとしても使える3wayタイプがおすすめです。
リュックやショルダーバッグにすれば、両手が自由になるので、スーツケースの持ち運びもラクにできます。

出張と一口に言っても、出張するタイミングや行き先、日程などは様々です。
いつ、どんな出張が入っても良いように、目的に合わせて、いくつかのカバンを使い分けても良いでしょう。

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