エビフライって名古屋のソウルフードのイメージ?
こんにちは、スマートパーキング代表の吉川です!
スマートパーキング・ラボでは、駐車場ユーザーの皆さんに役立つ情報や、スマートパーキングが注目しているモノ・コトについてお伝えしています。
エビフライはあんまり食べません
名古屋名物の食材の一つとしてエビフライを挙げる人がいますが、実際には名古屋の人はあまり名物とは思っておらずたくさん食べたりもしないようです。これに関しては、名古屋における名物として広く知られているみそカツの影響もあるかもしれませんね。
エビフライの種類
エビフライに使用されるエビは車エビが大半になっています。食卓に出されているエビフライを食べることで、知らず知らずのうちに車エビの味を知っているということもあるでしょうね。また、お店で出されているエビに関してはブラックタイガーが用いられているときもあります。
どんな味?
エビの味や食感を表現する擬音語として「ぷりぷり」というような表現が使われますが、衣に身を包んでいるエビフライは最初は「サクッ」として後からエビの「ぷりぷり」の味がやってきます。ソースなどによって味は細かく変わってくるので、自分好みの味わい方を見つけるといいです。
エビフライはいつから食べられていた?
エビフライの起源には諸説が存在しますが、いずれも定かではありません。洋食屋「煉瓦亭」のカツからヒントを得た、カツレツと天ぷらから生まれた、魚のフライと天ぷらが合体してできたなどがありますので、気になるなら詳しく調べてみましょう。
エビフライを食べられる有名店
都内のエビフライが食べられる有名店には、菩提樹、とんかつ八千代などが挙がります。
菩提樹
文京区本郷1-14-3 東野ビルB1F
03(3818)1020
とんかつ八千代
東京都中央区築地5-2-1 築地市場 6号館
03-3547-6762
どちらもカツを扱うお店であり、エビフライも新鮮でおいしいものが用意されています!