【花火大会】岡崎城下家康公夏まつり 第70回花火大会の駐車場情報
岡崎の花火大会は、情緒豊かな鉾船を浮かべた花火まつりとして知られる、菅生神社の祭礼が元となっています。
菅生川に提灯をつけた鉾船(天王丸・菅生丸)を浮かべ、花火を奉納する鉾船神事は江戸時代後期から受け継がれています。
みどころは鉾船奉納神事と練り込み行列です。
練り込み行列では若衆が長持ち唄を歌いながら神社まで練り歩き、神前での手筒花火の奉納が終わると、氏子は鉾船に乗船し、船上では三河花火の奉納が行われます。
現在は、岡崎城下家康公夏まつりとともに開催され、三河花火の粋を集めた全国屈指の花火大会としても有名です。
岡崎市は江戸時代から続く三河花火の本場であり、現在もおもちゃ花火問屋が数多くあります。
また、花火と合わせて開催される、岡崎城下家康公夏まつりは、毎年、籠田公園を主会場に長持ち練りこみや御輿担ぎを行う、岡崎の夏の風物詩です。
岡崎名産八丁味噌の大桶をリメイクした特大の太鼓「味噌六太鼓」が見どころです。
2018年の豊橋祇園祭のスケジュールと交通規制
2018年のスケジュールは、8月4日(土)の午後6時50分~午後9時まで。
午後6時55分に、さ敷席正面で開幕大花火が打ち上げられます。
午後7時42分からは、岡崎花火組合の百花園コンクールがあり、三河花火の伝統を受け継ぐ花火師たちが腕を競います。
その後は、江戸時代から始まり三河に今も伝わる水上花火の金魚花火、川に沿って会場いっぱいに銀色に流れる火の粉が大きな滝のような銀滝、長さ120mにわたり一直線に並べられた大筒から、一斉に火柱が吹き上がる大のし、乙川の地形をフルに生かしたワイドなミュージックスターマインなど、見どころが続きます。
なお花火大会当日は、岡崎公園と乙川河川敷周辺、矢作川河川敷周辺において、午後1時から午後22時までの間、順次交通規制がかかります。
当日は、市役所駐車場、明神橋公園臨時駐車場が設けられますが、早い時間に満車になることが予想されます。
公共交通機関は、名鉄本線で東岡崎駅または岡崎公園前駅、もしくは愛知環状鉄道で中岡崎駅が最寄り駅です。
詳しい交通規制はこちらを御覧ください。
中岡崎駅周辺のスマートパーキングの駐車場情報
第2八帖No.9-2
収容台数:1台
使用可能期間:00:00~00:00 60分/100円 入庫後24時間最大:400円
大型・SUV
第1元能見No.35-3
収容台数:1台
使用可能期間:00:00~00:00 60分/100円
入庫後24時間最大:400円
大型車・SUV
第1元能見No.35-4
収容台数:1台
使用可能期間:00:00~00:00 60分/100円
入庫後24時間最大:400円
大型車・SUV
第2元能見高架下
収容台数:1台
[No.6-3]
使用可能期間:00:00~00:00 60分/100円
入庫後24時間最大:400円
大型車・SUV