尾張津島天王祭の駐車場情報
尾張津島天王祭は、「日本三大川まつり」のひとつで、1470余年の伝統がある牛頭天王の総本社、津島神社の祭礼です。
600年あまりの歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
古くは伝染病の多くが夏に発生したことから、夏の酷暑を無事に過ごすことを祈願するために、牛頭天王を祀る神社では天王祭・祇園祭などの祭礼が行われるようになりました。
津島天王社でも、川に船を浮かべて祭礼が行われました。
1558年に織田信長が観覧したのをはじめ、豊臣秀吉や時の尾張藩主が頻繁に観覧したと言われています。
現在の尾張天王祭は、7月第4土曜日曜日に、天王川公園の丸池で開催されます。
土曜日には宵祭が行われ、翌日曜日には朝祭が行われます。
宵祭では、2隻の舟をつなぎその中心に真柱を立て、そこに1年の月数12個の提灯をつけ、半円形に1年の日数365個の提灯をつけ、灯りと水の幻想的な風景が見られます。
その宵祭において、花火が打ち上げられます。
半円球に提灯をつけて浮かぶ船が水面を彩り、さらに花火が夜空を彩る風景が、多くの人の心を魅了します。
2018年の尾張津島天王祭のスケジュールと交通規制
2018年のスケジュールは、宵祭 7月28日(土)午後6時から、朝祭 7月29日(日)午前8時40分~午前11時30分で、小雨決行です。
宵祭は、当日の午前10時に神輿渡御が行われ、午後7時に提灯の点火が進められ、午後20時45分からまきわら船が出船します。
7月28日(土)の混雑予想時間は、午後5時から午後10時30分頃です。
午後5時から午後10時30分まで交通規制が行われ、天王通り、天王川公園周辺道路は車両通行禁止となります。
近隣の小学校の一部、図書館、市役所、文化会館、商工会議所などが駐車場として解放される予定ですが、駐車場に限りがあり混雑が予想されます。
詳しい交通規制はこちらを御覧ください。
津島駅周辺のスマートパーキングの駐車場情報
柳原町2丁目第1
収容台数:1台
使用可能期間:00:00~00:00 120分/100円 入庫後24時間最大:500円
大型・SUV
東柳原町2丁目第1
収容台数:1台
使用可能期間:00:00~00:00 60分/100円 入庫後24時間最大:500円
大型車・SUV
津島駅前第2
収容台数:1台
使用可能期間:00:00~00:00 60分/100円 入庫後24時間最大:150円
大型車・SUV
津島駅前
収容台数:1台
[No.6-3]
使用可能期間:00:00~00:00 60分/100円 入庫後24時間最大:150円
大型車・SUV
西柳原町4丁目第1
収容台数:1台
使用可能期間:00:00~00:00 120分/100円 入庫後24時間最大:500円
大型車・SUV