話題沸騰!「ポケモンGO」を携え、名古屋の聖地・鶴舞公園に行ってみた

こんにちは、スマートパーキング代表の吉川です!
スマートパーキング・ラボでは、駐車場ユーザーの皆さんに役立つ情報や、スマートパーキングが注目しているモノ・コトについてお伝えしています。

今回は、いま流行のあのゲームを取り上げちゃいます

summer

夏真っ盛りですね!
この季節になると、外へ遊びに出かけたくなる方も多いのではないでしょうか?
海水浴やバーベキュー、花火、キャンプなどなど…
屋外で楽しめるレジャーが多いのも、夏の魅力ですよね。

そんな夏の楽しみに、今年は新たな刺客が仲間入りしました!
そう、世界中で話題沸騰のスマートフォンゲーム「ポケモンGO」です!!

詳しくはコチラ↓
「Pokémon GO」公式サイト
http://www.pokemongo.jp/

いよいよ日本でも配信が始まり、ニュースで耳にしない日がないほどの一大旋風を巻き起こしている「ポケモンGO」。
従来のゲームの常識を覆し、新しい楽しみ方を生み出したものとして、大きな注目を集めています。

一体、何がそんなにスゴイのか?
どうやって楽しめばいいのか?

ポケモンブームに沸く“あの話題スポット”に足を運び、徹底調査してみました!

 

そもそも「ポケモンGO」ってどんなゲーム?

『Pokémon GO』は、地球上すべてが舞台!
プレイヤーは、ポケモントレーナーとして、現実世界のいろいろな場所を歩き、探索して、ポケモンを捕まえることができます。
ポケモンは、世界中のあらゆる場所で目にすることができます。
現実世界で、ポケモン探しの旅に出よう!

「Pokémon GO」公式サイトより
http://www.pokemongo.jp/howto/get/

 

「ポケモンGO」とは、7月上旬より世界各地で順次配信されている、スマホで遊べるゲームアプリです。
日本では7月22日に配信開始されました。

このゲームでは、今でも高い人気を誇るゲーム「ポケットモンスター」の世界が、現実世界を模したスマホ上のマップに再現されています。
ピカチュウをはじめとした“ポケモン”と呼ばれるキャラクターを探し歩き、ポケモンに遭遇することができたら、スマホ画面に現れる“モンスターボール”を使って捕まえていきます。

今までのゲームと大きく異なるのは、キャラクターの探し歩き方!

ゲームといえば、画面に表示されたプレイヤーなどを画面上だけで動かして遊ぶのが基本でした。
しかし「ポケモンGO」は、スマホを持つ人が実際に自分の足で歩くことによって、初めて画面上のプレイヤーを動かすことができるのです!

仕組みとしては、スマホに搭載されたGPS機能を使い、
スマホの持ち主がどこにいるのか?
どちらへ向かって移動しているのか?
といった位置情報を利用することで、ゲーム上のプレイヤーと現実世界での行動をリンクさせています。

早い話が、今までゲームの舞台はソフトの中だけに存在するものだったのに、今度は私たちが暮らす現実世界をそっくりゲームの舞台にしてしまった、ということなのです。

 

というわけで、実際にダウンロードしてみました!

smapho

 

今回はiOSでプレイしたため、AppStoreを使ってダウンロードしました。
キャプチャ画面にコダックが採用されているあたり、とても和みますね…笑。

 

早速起動してみよう!

生年月日を入力し、Googleのアカウントか、ポケモントレーナークラブのアカウントを使ってサインインします。
どちらのアカウントも持っていない方は、まずアカウントを作成するところから始めましょう。ちなみに、13歳未満の方はポケモントレーナークラブでしかサインインできないようです。

 

チュートリアル開始!

『Pokémon GO』を最初にプレイする時に、プレイヤーの分身となるトレーナーのスタイルを、自由にカスタマイズすることができます。着ている服、アクセサリー、髪型や肌の色などを組みあわせて、自分らしさを表現しよう。
トレーナーは、マップ画面やトレーナープロフィール画面で表示されます。

「Pokémon GO」公式サイトより
http://www.pokemongo.jp/howto/more/

 

遊び始める前に、トレーナーのスタイルを決めていきます。

まずは性別を決定。
次に体のパーツをいじります。
肌や髪、眼の色と、帽子・トップス・ボトムスに靴、リュックのデザインが決まったら、チュートリアル再開です。

このゲームのガイド的存在・ウィロー博士が「近くにポケモンがいるぞ!」と言うや否や、マップ上にゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネの姿が出現!!

マップ上に現れたポケモンをタップすると、ポケモンと遭遇。
画面を通して、実際の風景の上に現れたポケモンに、画面上のモンスターボールをスワイプして投げると、捕まえることができます。
慎重に、でも早く捕まえないと、逃げられてしまうかも?

「Pokémon GO」公式サイトより
http://www.pokemongo.jp/howto/get/

 

マップ上のポケモンをタップすると…

路上にゼニガメが現れた!!

捕獲モード(?)発動です。

 

ボールを投げてみると…

ゼニガメにヒット!

ボールにゼニガメが吸い込まれ、待つことしばし…

 

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やったー!ゲットだぜ!!

これにてチュートリアル終了、いよいよポケモンを探す旅の始まりです!

 

さあ、ポケモンを探しに街へ繰り出そう!

せっかくなら名所を見ておきたいなぁ…と思い、“あの話題スポット”を目指すことにしました。

そう、それは…

tsurumapark

 

やってきました、鶴舞公園!

名古屋市昭和区に位置する鶴舞公園は、以前からポケモンの聖地として知られています。

公園内に存在する噴水塔を上空から見ると、モンスターボールの形になっている!
「ポケットモンスター」のゲームに登場する“しぜんこうえん”そっくり!

…ということで、ポケモンファンにとっては思い入れの強い場所となっているようです。

 

では、早速公園の敷地へ入ってみましょう!

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公園の出入口には、所狭しと自転車が並べられていました。

そしてその奥には、ものすごい数の人だかりが…。

聖地といわれるだけのことはありますね。

 

ポケモンを捕まえるために使うモンスターボールは、マップ上に現れる『ポケストップ』と呼ばれる、特定の場所で手に入れることができます。
『ポケストップ』ではモンスターボールのほか、さまざまな道具が手に入ります。
せっかくポケモンに遭遇できても、モンスターボールがなくて捕まえられない! ということがないように、多くの『ポケストップ』に立ち寄って、モンスターボールをたくさん手に入れておこう。
『ポケストップ』は、世界中のあらゆる場所にあります。名所旧跡や有名なモニュメントなどはもちろん、普段気にしていなかった身近なあの場所も、実は『ポケストップ』かも?

「Pokémon GO」公式サイトより
http://www.pokemongo.jp/howto/get/

 

さすがは聖地、「ポケストップ」もあらゆる場所に設置されています。

「鶴舞駅」(JR)、「地下鉄鶴舞駅6番出口」、「鶴舞公園噴水塔」などなど…。

中には、「名木の案内板ヒマラヤスギ」のような、こんなところに、こんなものが?という発見もあり、また一興。

 

誰かが「あっ、○○がいる!!」と珍しいポケモンの名前を叫ぶと、わらわらと人が寄り集まってきます。

そしてわんさか出現するポケモンたち…

 

さあ、ポケモンを捕まえよう!

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なかなかポケモンに出会えない地域もある一方、鶴舞公園は少し歩くだけで面白いようにポケモンたちに出会うことができました。

わずかな時間だけでも、ドードー、コラッタ、コイキング、コダック、ヤドン、ナゾノクサ、コンパン、タッツーに、ピジョンやガーディといったレアっぽいところまで、どんどん出現。

そして順調にポケモンを捕まえていくと…

 

レベルアップ!!

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ポケモンをたくさん見つけて、捕まえることにより、ポケモントレーナーとしてのレベルが上がります。
ポケモントレーナーとしてのレベルが上がると、強いポケモンに遭遇できるようになり、『ポケストップ』では、より良い道具が手に入ることもあります。

「Pokémon GO」公式サイトより
http://www.pokemongo.jp/howto/pokemon/

 

レベルが低いうちはできないことも、レベルを上げることでできるようになるみたいです。

さらに、レベル5になるとジムに挑戦できるらしい!

 

ポケモントレーナーたちは3つのチームに分かれてバトルを繰り広げ、『ジム』を取り合います。
仲間と協力しながら、 どんどん『ジム』を増やそう!

「Pokémon GO」公式サイトより
http://www.pokemongo.jp/howto/battle/

 

鶴舞公園にもいくつかジムが配置されているようです。

たくさん歩いて、たくさんポケモンを捕まえることで、着々とレベルが上がっていきます。

 

そんなこんなで、あっというまにレベル5になった!

よし、ジムに行ってみよう!

 

プレイヤーは別のチームの『ジム』に、『ジムバトル』を仕掛けることができます。捕まえたポケモンを6匹選んで、『ジム』に配置されているポケモンに、バトルを挑もう。
ポケモンが戦う白熱の『ジムバトル』。ポケモンが持つ2つの技を使って、相手のポケモンと戦います。相手のポケモンからの攻撃は、画面を左右にスワイプして避けよう。
『ジム』に配置されたポケモンを倒すと、『ジム』の『名声』の値が下がります。『名声』がゼロになった『ジム』には、ポケモンを配置できるようになり、『仲間チーム』の『ジム』にすることができます。(中略)

『仲間チーム』の『ジム』では、『ジム』に配置されたポケモンとトレーニングすることで、『名声』の値と『ジム』のレベルを上げることができます。『ジム』のレベルが上がると、より多くのトレーナーが『ジム』に所属し、ポケモンを配置できるようになります。

 

「Pokémon GO」公式サイトより
http://www.pokemongo.jp/howto/battle/

 

初めてジムを訪れると、ウィロー博士から「私の優秀な助手たちが、君を自分のチームに迎え入れたいと言っているぞ!」的な嬉しい言葉をかけられます。

3人の助手の皆さんは、それぞれにテーマを持ってポケモンの生態を研究しているのだそう。

直感を信じる黄チーム「インスティンクト」
分析を信じる青チーム「ミスティック」
情熱を信じる赤チーム「ヴァーラー」

この中から、所属するチームをひとつ選びます。

チーム同士でポケモンを鍛え合ったり、ジムになりうる陣地を奪い合ったり、そんな楽しみ方もあるみたいです。

 

チームを選んだら、ジムに挑戦する準備は完了です!

 

さあ挑戦するぞー!!

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…と勢い込んで挑んだものの、

ジムに立つリーダーとそのポケモンは鍛え抜かれており、とても素人が太刀打ちできるものではなく…

コテンパンにやられた…(泣)

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まだまだ修行が足りないようでした。。。

 

さいごに

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『Pokémon GO』を安全に楽しむため、以下の正しい遊び方を守って遊んでください。

1.ゲームを始める時は、天候や周囲の状況などをよく確認してください。

2.スマートフォンを操作するときは、周囲の安全を確認した上で、立ち止まって操作してください。

3.移動するときは顔を上げ、周りの人や物など、周囲の状況をよく確認してから移動してください。

4.ポケモンが現れたら振動でお知らせします。周囲の安全を確認した上で、スマートフォンを操作してください。

5.ポケストップやジムは、あらかじめ場所を確認し、近づいてからスマートフォンを操作してください。

 

「Pokémon GO」公式サイトより
http://www.pokemongo.jp/

 

残念なことに、ニュースでも話題になりつつあるのが、鶴舞公園周辺の路上駐車のひどさです。

 

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写真は、某日未明の鶴舞図書館前の様子。
たくさんの車が停められているのが確認できるかと思います。
ここには写っていないところにも数十台停まっていたほか、名大病院のそばなどにも大量の路上駐車がなされている状態です。

車に乗ってポケモンを捕まえに出かけているのは、きっと「ポケットモンスター」全盛期にゲームをプレイしてきた世代だと思います。かくいう私も世代ど真ん中です。

ゲーム登場から20年が経ち、実際にポケモントレーナーを目指す体験ができるというのは、長年の夢が叶ったようなワクワク感に満ちています。

しかし、20年経った今、私たちはもはや少年ではありません。車の運転ができるくらい、大人なんです。
だからこそ、節度を守った楽しみ方ができればいいな…と心から思います。

このワクワク感を絶やさないために、ぜひみんなでマナーと気配りを大切にしましょう!

車で街に繰り出す際は、どうかコインパーキングなどをご利用くださいね♪

 

「ポケモンGO」をもっと楽しむために!おすすめの駐車場検索アプリをご紹介

最後に、車に乗ってポケモンを探しにいく方必見の駐車場検索アプリをご紹介します。

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駐車マナーもきちんと守って、立派なポケモントレーナーを目指しましょう!!

*本記事掲載の情報は2016年7月31日時点のものです。改定などにより実際の内容とは異なる場合がございます。ご利用の際は、必ず現地でご確認ください。

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